【必見】上海ディズニーに行く前に絶対にしておくべき3つの準備!

こんにちは!ディズニー大好きすずみね夫婦です。

私たちはズートピアエリアを目当てに上海へ2泊3日で行ってきました!
今回は私たちの現地での体験談をもとに上海ディズニーに行く前に必ず行うべきことを紹介したいと思います。

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準備1. 中国でない使用できないアプリの対策を事前に準備しておこう

なんと、日本で当たり前に使っているアプリの一部が、中国では全く使えないんです!対策をしないまま渡航すると、観光や移動がスムーズにできないばかりか、安全面にも支障をきたす恐れが…。
これから中国で使用できないアプリとその対策を紹介するので、出発前に必ず準備しておきましょう

中国で使用できないアプリ1: LINEなどのSNSアプリ

LINEやInstagramなど多くのSNSアプリが中国では利用できません。現地での同行者や家族と連絡することが出来ないのは想像するだけでも怖いですよね…。今からおすすめの対策を紹介するので、必ず準備しておきましょう!

対策:VPN対応の特別回線Wi-Fiをレンタルしよう
VPN接続に対応したWi-Fiをレンタルすれば、中国政府により規制されているSNSも利用可能です。

私たちが渡航時に実際に使ったのは、グローバルWi-Fiの「中国4G(高速)特別回線」です。
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Wi-Fiレンタル業界の最大手という安心感!現地でもトラブルは一切なく、とても快適に利用できました!
プランにもよりますが、1日2500円程度とそこまで高くありません。連絡手段を確保するため、必ず準備しておきましょう。

中国で使用できないアプリ2:Google Map

中国では制限によりGoogle Mapを利用できない、もしくは利用できたとしても位置情報が誤っておりほとんど使い物になりません。海外旅行だけでなく日常生活でもGoogle Mapを利用している方が非常に多いと思います。そのため、以下の対策をぜひ実施してください。

対策:百度地図(Baidu Map)をインストールしよう!
百度地図は、一言でいえば中国版Googleマップです。
百度は日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、世界的に知られる中国の大手ウェブサービス企業です。
日本語版に対応していないのは残念ですが、地図情報は正確でとても便利。利用する際は、事前に目的地の中国語表記を調べておくことをおすすめします。

準備2. 決済アプリをダウンロードしておこう

中国ではキャッシュレス化が非常に進んでおり、現金が使えない場面も珍しくありません。現地で主流の決済手段は「Alipay」や「WeChat Pay」です。渡航前にアプリをダウンロードし、使える状態にしておくことをおすすめします。

準備3. ビザの申請が不要か確認しておこう

観光目的で中国に入国する際のビザについては、最新情報の確認をおすすめします。
2024年11月30日(北京時間0時)から2025年12月31日までの期間、日本のパスポートを持つ方は、観光やビジネス目的で30日以内の滞在がビザ不要となっています。
ただし、2025年8月現在、ビザ不要期間の延長などの発表はありません。渡航予定の時期にビザが必要かどうか、必ずご自身でご確認ください。

もし、ビザが必要な場合は、余裕を持って渡航の約1か月前から申請を始めるのがおすすめです。

以上、「上海ディズニーに行く前に絶対にしておくべき3つの準備!」でした。
これらの情報は、皆さんが快適で楽しい上海旅行を過ごすためにぜひ実践してほしい内容です。
しっかり準備を整えて、最高の思い出を作ってくださいね!

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